スマホゲーム依存

スマホゲーム依存症を克服。2年間中毒に苦しんだその行動と思考の軌跡をご紹介します。[note連動企画]

スマホゲーム依存、克服。

まっとも
スマホゲーム依存を克服したまっとも(@yarukisense)です。

現代の人の心には数多くの病が巣食っています。

今も実際に戦っておられる方も多いのではないでしょうか。

その病の一つに「スマホゲーム依存症」があります。

僕自身このスマホゲーム依存に2年間ほど悩み続け、このブログでもスマホゲーム依存症についての記事を何度か書きました。

カテゴリ:ゲーム依存 を読んでみる

借金持ちのくせにスマホゲームにハマってしまって人生がヤバかった。

僕は600万円の借金を抱えており、考えるまでもなくゲームなどやっている場合ではない人間です。

ゲームやってる時間があるなら少しでも収益を増やすための作業に充てなくてはいけないはずです。

しかも課金なんてしてしまったらますます完済は遠のくばかり。

改めて言うまでもなくわかっていることです。

ゲームが苦しい。それこそが依存症の証拠。

そう、わかっているのに止めることができない。

ゲームをし続ける状態が苦しいのに、それでも止められない。

これって、おかしいと思いませんか。

だってゲームですよ。楽しむためにあるものであるはずです。

なのに苦しいなんて。

やらなきゃいけないことがあるのに。もっと楽しいことだってあるのに。

スマホゲームやってても心から楽しめないのに、むしろ苦しいのにやめられない。

誰が見てもそのような異常な状態なんですねスマホゲーム依存というのは。

スマホゲーム依存から立ち直った話。(note連動企画)

そんな僕がカウンセリングや専門家の力を借りることなく、自力でスマホゲーム依存に打ち勝つことができたのです。

信じられますか?借金600万円作るような人間でも出来たんです。

少しでも多くの方に読んでいただきたく、この記事は初めての試みとしてnoteと連動してみました。

もしちょっとだけでも「どんなの?」と思っていただけたなら、是非この記事とnote(後程ご紹介します!)を読んでください。

スマホゲーム依存症とはどういったものか。

さて、依存症とはどのような状態をいうのでしょうか。

後程紹介します書籍「スマホゲーム依存症」によりますと、定義は以下のようになります(分かりやすい表現に直してあります)。

1. ゲームについての行動で、以下のすべての条件を満たしていること。

  1. ゲームのコントロール障害(例:開始・終了、頻度、熱中度、期間、プレイ環境など)
  2. 他の日常生活の関心ごとや日々の活動よりもゲームが先に来るほどに、ゲームをますます優先。
  3. 問題(対人関係、仕事・学業、健康問題など)が起きているにもかかわらず、ゲームを継続またはさらにエスカレートする。

2. ある一定期間続いていること。(例えば12か月など)

3. ゲームについての行動が、明らかな苦痛や個人・家族・社会などの重要な分野において著しい障害を引き起こしていること。

内外出版社「スマホゲーム依存症」/樋口進 著より改変して引用。

1文にまとめますと「自分や周囲にどんな悪影響が出てもゲーム最優先な状態から脱出できず、それが長く続いていて苦しんでいること」ですね。

いかがでしょうか。ゲーム中毒とも言えますね。あなたにもあてはまる部分はありましたか?

まっともにはどのくらい当てはまった?

僕の場合、全部当てはまりました。

1. すべて当てはまりました。

  1. 「気がつけばスマホに手が伸びている」というよくありがちな話の常軌を逸した姿であったと思います。
  2. 朝起きてまずログイン、という行動が習慣づいてしまい、体感で1日のエネルギーの半分以上をここで使ってしまっていました。
  3. うまく行かない現実からの逃避という側面は強かったと思います。ゲーム内ならやっただけの「報酬」が用意されていますから。

2. 約2年続きました。

3. プレイ中、やめられないことが苦痛でしたし激しく消耗しました。
それにより仕事などの本来やるべきことにエネルギーが割けなかったりすることがしょっちゅうありました。

一刻も早く何とかしなければ人生が危ない状態です。

具体的にどうなればいいのか?治療のゴールは?完全にやめるべき?

治療には目標設定が必要です。

何をもってスマホゲーム依存から立ち直ったと言えるのでしょうか。

僕は以下2つの選択肢があると思っています。

  1. ・ゲームと縁を断つ
  2. ・ゲームを楽しいと思う気持ちを取り戻す

前から書いている通り、僕は2.の「ゲームを楽しいと思う気持ちを取り戻す」ことを望んできました。

一人のゲームファンに戻りたかったのです。

ゲームを始める時は自分の意思で始め、終える時も自分の意思でアプリを終了する。

これが本来ゲームを楽しむ姿であるはずです。

強迫観念に動かされるようにしてスマホに手を伸ばし、へとへとに疲弊するまでプレイしてにっちもさっちもいかなくなってやむなくやめる、のが依存症であり、一時期の僕の姿でした。

仕事へも影響がないはずがありません。ブログを書くエネルギーも随分取られたと思います。

スマホゲーム依存症になるとどんなデメリットがあるのか。

スマホゲーム依存による害について、一般的に言われるのは次のようなことです。

  • 本業(仕事や学業)よりもゲームを優先してしまい、結果として本業がおざなりになる。
  • いつどこでも出来るがゆえに、周りに迷惑をかける(歩きスマホ・ながらスマホ)。
  • 課金キャラやアイテムを追うあまりお金を使いすぎる(最近のゲームでは目当てのキャラ・アイテムを入手するために数万円単位の課金はざらで、数十万円・100万円以上の課金が必要になるものも少なくありません)。

どれも人生に深刻な影を落としうることですね。

他にも、僕の体験からはこのようなこともあると感じています。

・知覚しにくい疲労がたまる。

スマホゲームはあなたの心と体に「知覚しにくい疲労」をためていきます。

疲れていることに気づかない、気づかないうちに疲れている、ということです。

プレイ中は視線を画面に集中していませんか(ロード待ちの間でさえも!)。

これって実はすごく消耗しているんです。

この時本人は集中と高揚の中で気づきませんが、確実に体力・精神力を持って行かれています。

例えば僕はジムでの筋トレが趣味ですが、スマホゲームをガッツリやった後ってベンチプレスなどで普段なら持てるはずの重さが持てなかったりするんです。

これは疲労によって集中力を必要なレベルにまで高められなくなっていることが原因です。よく似た症状は、例えば車の運転を長時間した後にも出ます。

・ものごとの優先順位が決められなくなる。

その日にやるべきことは何か、といったことをはっきりさせられなくなります。

何をまずすればよいか、判断できないまま結局何も手が付けられずに一日が終わることが多くなるでしょう。
優先順位付けはひとつの「決断」であり、ゲームプレイによって「決断する力」を消費しているのでこれは至極当然なことと言えます。

これも「知覚しにくい疲労」の影響と言えるでしょう。

・何とかしようとする気が起きなくなる。

これは僕の予想ですが、ゲームの中で「報酬」を得てしまっているのでハングリー精神みたいなものが薄まってくるのだと思います。

それに「知覚しにくい疲労」が合わさると・・・ほら、もう何もできません。

追記:

反対に、スマホゲームの見返りについても書いてみました。是非お読みください。

>>スマホゲームをやめたいあなたに。やめられないのは、密かな見返りがあるからじゃないの?という話。

まっとも自身がスマホゲーム依存から立ち直るまで。

ここで僕自身のスマホゲーム依存症についてお話しておきたいと思います。

2018年5月現在、僕はスマホゲーム依存から立ち直り、ゲームの起動やプレイ時間について完全に自分でコントロールできるまでになっています。

スマホゲームから離脱するために実行したことやマインドなどをnoteにまとめました。

(下のバナークリックでnoteへ移動します。)

noteで人生を治療する。

「借金600万円を抱えた僕がスマホゲーム依存になり、克服するために行った4つのこと」

【もくじ】
・癒しと苦痛が同居するノルマ消化
・スマホゲーム依存から脱せたきっかけ
・やった方がいいこと(試してみる価値があること)
・やめた方がいいこと(ますます沼にハマっていく危険があること)
・スマホゲームやめたらこうなった!

スマホゲーム依存に悩んでおられる方には有料noteとしての価値がある内容になったと思っています。
他の依存症にも共通する内容が多々あるかと思いますので、是非おすすめします。

書籍「スマホゲーム依存症」のご紹介

今回、僕がスマホゲーム依存から立ち直ることを後押ししてくれた本をご紹介します。

スマホゲーム依存症 本

その名も「スマホゲーム依存症」。そのままですねw

帯のキャッチコピーが秀逸なんです。

「離脱しよう。おわりなき、消耗の世界から」

まさに、まさに・・・と僕はコピーライターの方の手を握りしめたくてたまらなくなりました。

こんな風に悩みと望みが言葉になることが既に問題解決への一歩なんですよね。

この本ではスマホゲームをやめられなくて苦しんだりする症状を「ゲーム障害(Gaming disorder)」と名付け、具体的な症例を多数挙げて解説してくれています。

スマホゲームをやめたいのにやめられない人、スマホゲームをやめられない家族がいる人にはぜひ手に取っていただきたい本です。

ゲーム依存についての相談ができる全国の医療機関の一覧も載っています。

僕を助けてくけたセクション。

以下に僕が特に読んだセクションの見出しを一部引用させて頂きます。

これらに「!!」ときたあなたも本書を読む価値があると思います。

  • なぜ、スマホゲームにはまるのか?
  • スマホゲーム依存の脳の中で何が起きているのか?
  • 依存かな?と思ったらすぐに始めること
  • スマホゲーム依存に悩む家族へのアドバイス

著者はネット依存治療の第一人者、樋口進医師。

著者の樋口進氏は、2011年に日本で初めて「インターネット依存専門治療外来」を開設し、ネット依存治療の第一人者として知られる医師です。

スマホゲーム依存は国際的な健康問題であるとして、解決に向けた研究と取り組みを行っておられます。

最後に。スマホゲームをやめたいと思っている方へ。

「考えてみればちょっとスマホゲーにハマりすぎてるかなー!?」と思ってるあなた、僕のnoteもぜひご覧ください。

(上のバナークリックでnoteに移動します。)

僕は決してスマホゲームが悪いものであると言いたいわけではありません。

ゲームとの付き合い方に自分が納得できているかが大事で、単純にプレイ時間の長さだけで測れるものではないと思います。

何かおかしい、望んでいるものと違う、と思ったらゲーム依存を疑う必要があるかもしれません。

どうか、あなたの人生を取り戻せますように。

>>スマホゲーム依存カテゴリの記事を読む。

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