生活の工夫

「物の奴隷」からの脱出。ボディビルダーに学んでみた。

以前の記事で、取捨選択が下手な僕は

趣味の分野の情報や道具を集めてはため込むという癖について触れました。

今回のブログはこのことを掘り下げてお話ししたいと思います。

物がたくさんあるのは意外と悪いことばかりでもないのですが

考えてみた結果、僕の結論はやっぱり改めた方がいいというものでした。

もっと正確に言うと、

悪いのは物がたくさんあることじゃなくて、

物を制御しきれないこと

なんです。増えていったりすることも含めて。

マキシマリスト

僕は「マキシマリスト」だったんです。

日本語では「最大限主義者」と訳されます。

とにかく想定できるシチュエーションにすべてに合わせて物を用意しておかないと気が済まないんです。

  • 自分の持ち物に足りないものは何かと常に考えている。
  • 買う時はすべての機能を搭載した最高のスペックのものを選ぶ。
  • 店やオークションの新着チェックは一日に何度もやる。
  • 部屋にはいつも手に届く範囲に本や工具・機材類などがスタンバイ。

スペースが持つ許容量を圧倒的に超える物量があるので物の上に物が置かれ、
そのまた上に物がさらに積み上げられていく。

椅子を動かすにもまず周りに積みあがった物たちをどかさないといけない。

家でできる筋トレやストレッチを教えてもらって、やってみようとしたらそんなスペースを捻出することすらできません。手足が伸びると必ず何かにぶつかります。

床で大の字になって寝るなんて夢のまた夢です。

この部屋の主は僕であるはずですが、完全に物たちに占領されていて
僕は最小限の座り場所だけを間借りさせてもらっているような状態です。

自分でも気づかない姿勢を暗示している?

手に届く範囲に物を置いておこうとする。

これって物事に対する姿勢も暗に示していたことに気が付きました。

なるべく動かずに手だけを伸ばせば何とかなる範囲で解決したいという意識が出ているんです。

これ、センスのなさを構成する材料の一つではないかと思っています。

マキシマリストのメリット

物をたくさん持っていることにはメリットもあります。

コレクションの中には同じようなもの、すなわち予備がいつもあります。

これは何か故障や紛失などのトラブルがあってもすぐに替えが効くということです。

なるべく最小限の持ち物で済ませる人はこの点で後れを取ることになります。
手元からすぐに代わりを用意できる余剰がないからです。

調達は出来るにしても今すぐにというのは難しいでしょう。

この点はマキシマリストの強みと言えます。

特に仕事とつながっている持ち物の場合は良い保険となりますね。

マキシマリストのデメリットとは。

前述の生活スペースの圧迫よりももっと大きな問題がありました。

それは、

意識が曇るんです。

感覚としてはうず高く積まれた物に遮られて未来を見通しにくくなります。

物をたくさん持っている人って、持っているわりにその心は満たされてないように見えませんか。

物の奴隷

物を使わずに済むはずだけれど、むしろ使わない方が話が早いかもしれないのに、
なぜかわざわざ使うように自分からそうしている。

何かアイディアを出す場合に、必要性から発想するのではなく物ありきで考える。

物の所有者は自分であるはずですが、まるで物たちの仲間を増やすようにせっせと働かされているようです。そう、僕は物の奴隷になり果てていました。

僕はこれは潜在意識が物を介するように仕向けているのではないかとみています。

理由として考えられるのは

  • もったいないから。
  • 使わないと損だから。
  • お金と時間をエネルギーを使ってせっかく手に入れたのだから。

主にこんなところでしょうか。

完全にもったいない精神が裏目に出ていますね。

あなたにも思い当たるところはありませんか?

はたまた、

  • この物を選んだことが失敗だったことを認めたくない。

という理由も考えられますね。

入手はしたけど使わない、なんてのもよくある話でした。

  • いつか使いそうだから。
  • 手に入れること自体が目的で、手元に来た今、気が済んだから。
  • 入手に際して何か嫌な思いをして、見るとそのことを思い出すからしまっている。

これらも物に意識を支配されていると言えます。

なんといいますか、もっとストレートな、クリーンな意識で生きられないものでしょうか

無駄をそぎ落として、あふれる生命力で頭にかかった霧を振り払うような生き方は。

そんな世界が、ありました。

ボディビルから学ぶ、あるべき心と持ち物のコンディション

ボディビルなどの用語に「リーンなコンディション」という表現があります。

突然すみませんね、ボディビルの話で。見るだけですが好きなもので、勘弁してください。

写真の人物は、歯科医 兼ボディビルダーのパルンボ井若さんです。

リーンなコンディションとは。

「リーン(lean)」とは、引き締まった、とか無駄のないとか、そんなニュアンスの言葉です。
(「リーン」と似た語感の「クリーン」もイメージとしては通じるものがあるかもしれないです。)

ボディビルダーたちの食生活はジャンクフードを避け、脂分の少ない鶏のささみやオートミールなどを中心とすることで体脂肪を落として筋肉だけを体に残します。

極力余計なものは摂取しません。

そうして作られた体には一片の無駄というものがありません。

こんな感じです。

ボディビルの大会って、見たことある人の方が少ないかもしれませんが、すごいんですよ。
体脂肪率を5%くらいにまで落とし、作り上げた筋肉の大きさや美しさをステージで競います。

体脂肪率5%以下というと皮下脂肪はほとんど残っていなくて、皮一枚の下はすぐ筋肉です。

だから、筋繊維や血管まで見えるんです。標本として使えそうなくらいです。

常人ではなし得ない領域です。

そして前回の大会からどこがどれだけ改善されたかもわかります。

肩の筋肉が発達したとか、脚が一回り大きくなったとか。

そう、以前の自分からどれだけ進歩したかということも重要視されています。

これをインプルーブ(改善)と表現されます。

他の選手たちとの戦いだけでなく、過去の自分とも戦っているわけです。

前置きが長くなりましたが、

僕はこのリーンなコンディションというものが

体にも、心にも、持ち物にもあると思います。



千里の道を行く旅の荷物整理では「完璧主義」は封印!

もうお気づきだと思いますが、

余計な持ち物は「削るべき体脂肪」に相当します。

仕上がったボディビルダーを「彫刻のようだ」と表現することもあります。

まさに、

彫刻の本体となる材料は何でしょうか。

また、

削りかすとなる要素は何でしょうか。

いきなり削り切らなくてもいいんですよ。

こういうところで完璧主義に顔を出されると話が進まなくなるので。

改善すればいいんです。さっき出てきたインプルーブです。

人生は重き荷を背負いて千里の道を行くがごとし。

たまには荷物の整理も必要でしょう。
恥じることではないと思います。

これもインプルーブです。

この繰り返しでいつのまにか、物の奴隷から脱出できているはずです。

人生、インプルーブの連続です。

それが進歩し続けているということですから。

 

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